こんにちは、まいたけです。
今まで息子を保育園・幼稚園と通わせる中で、ママ友がたくさんできました。
仲の良いママ友は、みんな年上・年下関係なくタメ口です!
この記事では、私の経験談を元にママ友にタメ口へと切り替える方法を書きます。
ママ友は敬語?タメ語?どちらが良いの?
『ママ友は年齢が違うのでどうやって仲良くすれば良いか分からない!』
そう悩む新米ママも多いと思います。(かくいう私がそうでした!)
なぜならママ友は、年齢・出身・経歴など異なる環境で生きてきた相手。
学校や会社とはまた違った関係性に初めは慣れませんよね。
とはいえ、ママ友は同世代の子どもを育てる仲間。
私は、お互いにママであることは対等な立場だと思います。
ママ友は年齢が違くても、子育てママという対等な関係。
私は『仲良くなったママ友にはどんどんタメ口にしていこう!』
と思っています。
ママ友に敬語をやめてタメ語になるには
①初めは敬語で話そう
社会人のマナーとして、初めは敬語から始めましょう。
ママ友は、子ども同士の関係が続く限り、長くお付き合いする相手です。
いきなりタメ口にして、相手に不快な印象を与えないようにしたいですよね。
ママ友は今後も長く続く関係。初めのマナーは大事ですよね!
失礼のないように、まずは敬語から話しかけるのをおすすめします。
②『タメ口でいいよ』と提案しよう
『今後も仲良くお付き合いしたいな』と思ったら、こちらからこんな提案してみましょう。
『良かったらタメ口で大丈夫ですよ。』
『敬語じゃなくてタメ口にしてくださいね。』
ポイントは、『タメ口でいいですよ。』と、こちらから相手に提案すること。
まずは先に相手に敬語をやめてもらう方が、角が立たないのでおすすめです。
この流れで相手にも、
『じゃあお互いにタメ口にしましょうか。』と言ってもらえる場合はよくあります。
◆相手が年上の場合でも大丈夫!
相手が歳上の場合こそ、こちらから提案してみましょう。
『私の方が歳下ですよね。良かったらタメ口にしてくださいね!』
と提案すると、『じゃあ年齢は気にせず、私にもタメ口で大丈夫よ。』と言ってくれる歳上ママ友も多いです。
年上ママ達も、気が合えば『タメ口で仲良くなりたい!』
と思っている人は意外と多い気がします!
③『相手がタメ口でいいよ』と言うまで待とう
もし、こちらからタメ口の提案をしずらい場合は、相手からの提案を待ちましょう。
相手も『仲良くなりたい』と思ってくれていたら、そのうち提案があるかもしれません。
初めはタメ口を使うのに違和感があるかも?
でも時間が経つと、意外と年の差は気にしない関係になれますよ!
もしタメ口に抵抗があったら
敬語をいきなり辞めるのに抵抗があったら、徐々にタメ語を増やしていくのもおすすめです。
『おはよう〜!今日もいい天気ですね〜』
『〇〇ちゃん、今日はご機嫌だね!週末どこか出かけました?』
『このイベント興味あります?一緒に行けたらと思って!』
こんな感じで、敬語とタメ語を織り交ぜて話すと、徐々にタメ口に切り替えるのに慣れていくかもしれません。
【さいごに】タメ口でも相手への敬意は忘れずに
冒頭で『ママ友=対等な関係』と書きました。
しかし、ママ友はたまたま子どもを通して同じコミュニティに属することになった関係。
多くの場合、全く違った経歴を生きてきたと思います。
ママ友は、年齢も、出身も、育ちも異なる相手です。
学校や会社で出会った同級生や同僚とはまた違った関係でしょう。
そのため、価値観が違うことも多くあると思います。
同じ環境で子育てをしていても、子育て観が合わないことはもちろんあるでしょう。
そんなママ友同士の関係では、『相手への敬意』がとても大切になります。
相手を尊重して、良好な関係を築くことを目指しましょう。
今までの友達にはない新しい絆が生まれるかもしれません。
ママ友は子育てをする上で、頼もしい味方です!
この記事が、ママとの良好な関係を築くきっかけになれば幸いです。